歯磨きのあとのうがいの仕方は気にしてる人は少ないかもしれませんが、当院で使ってるライオンの歯磨き粉は歯磨きをしたあと歯磨きの後のフッ素濃度を低下させないため15mlで大さじ一杯程度の水で軽く一回です。歯磨きあとに歯磨き粉が残っている感ありますが、大丈夫^_^
メーカーにも確認しましたがライオンの歯磨き粉は全部大さじ一杯ていどの水でのウガイで設定しています
フッ素は、歯に良いイメージありますがなんでよいかというと
①歯の質をつよくしてくれる
②歯を修理してくれる再石灰化の能力を上げてくれる
③歯垢の中にフッ素の微粒子が入って、むし歯菌の活動を下げてくれる
2年ほど前にフッ素の濃度の上限が上がり今は1番高い濃度のものが950ppmから1450ppmにあがりました
高濃度フッ素や、アドバンテージとか書いてある歯磨き粉がそれで、むし歯予防効果が上がってます
注意点は、永久歯をつくってる最中の6歳以下は歯に白い斑点ができる歯のフッ素症をおこす可能性あるため使用できません
最近の歯磨き粉は、フッ素の効果を期待するムシ歯予防用や、クロルヘキシジンが含まれる歯周病予防用はウガイの仕方があり、それぞれ用途によって違いますが、せっかくの効果をよくきかせるためわからないときはメーカーに問い合わせるか、歯医者さんに聞いてみてください
英語を話したいなとは前から思ってて、なん年もたつんですが、最近、日常につかってる日本語を英語でなんていうんだろう？とよく調べてます
わたしは以前から治療をするとき精密な治療をするためにルーペを使用しているのですが、歯科衛生士にも使用してもらうように勧めました。
以前、5年ぐらい前に、右上の前から2番目の歯がとれてきた患者さんですが、インプラント治療がおわりました
提携しているクルマで1分の保育室に産まれたら預かってもらって復帰します😀
予防歯科をつくるために以前からとりくんでますが、予防歯科をつくるためには、新しい装置などだけではなく、歯科衛生士や歯科医師の意識のすり合わせなどが、必要なため、そのためのワークショップみたいなことをしました
技術の向上なども大事ですが、歯科衛生士や歯科医師の予防に対する考え方に違いがあるのでそのギャプを埋める作業が大事になってきます
こんばんは
こんなマネキンを購入してSRPという歯石をとるための練習もしました。
